10/21にPaul Di'Annoさんが亡くなった。
最初の出会いは、幼馴染のヘミシルヨシヲの家にヘミシルヨシヲの兄貴ヤマグチータイチローくん所有のIRON MAIDENの「KILLERS」のレコードがあった。マスコットEDDIEの衝撃的なジャケットだった。
ワイルドな歌声がカッコよかった。その人がPaulさんだ。
その後、同級生に一枚目の「IRON MAIDEN」を借りた。このアルバムの一曲目「PROWLER」が強烈な印象でたまらなくカッコイイ!ドラムのClive Burrさんがまたカッコイイんよね。
自分に勢いをつけたい時に聴きたくなる一曲です。
そんなPaulさんが組んだKILLERSの「MURDER ONE」を久しぶりに聴いてみた。
そうIRON MAIDENのセカンドアルバムのタイトルをバンド名にしてるよ。
当時ヘヴィメタル専門雑誌BURN!の新譜紹介にされたり、ミュージックビデオ番組で観たりして気になっていて、たまたま新京極の中古レコードアビスで見つけて手に入れたんだ。
内容はヘヴィメタルの教科書的な感じで、これといった曲がないももの、T.REXの「CHILDREN OF THE REVOLUTION」のカヴァーが印象に残るアルバムだったよ。
本当に久しぶり30年ぶりくらいに聴いた。
最後にIRON MAIDENの「REMENBER TOMORROW」をやってて、10年以上経っても変わらず素晴らしい歌声だった。
ありがとうPaul Di'Annoさん!
Comentarios